クラブやキャバクラでモテるための最低限の前準備

どんな物事でも続けることってとても大変なことだと思う。 ましてや呑み続けることっていうのはお金も体力も使うことだからだ。
呑んでいる時というのはとても楽しい時間でもあるが、時にお金を使うということを自覚した時、虚しさも感じることだってある。
男はキャバクラやクラブの女を口説くために呑んでいるようなものだからだ。
どんなに楽しい時間でも、1時間での生産確認、そして呑み終わった時にお店の外へのお見送り。 いかに楽しい時間だったとしても、それはお客様として接してくれているだけであり、親しい間柄とは言えないのである。

わたしは10年間呑み歩き続けて600万円を使い、キャバクラ嬢やクラブのオネーさん方と付き合える究極のテクニックを編み出した。 10年間でキャバクラ嬢とクラブのオネーさん方とお付き合いした人数は6人。 これを妥当と思うか少ないと思うかは人それぞれだろう。
しかし、これは手当たりしだいというテキトーというわけではなく、本気で腰を据えての結果だということを言っておく。
わたしは身長も高いわけではないし、イケメンということでもない。 至って普通のオヤジである。 こんな至って普通のオヤジでも、キャバクラ嬢やクラブのオネーさん方と付き合えるのだから、きっと誰か別の人がわたしと同じことをしても結果は出るだろう。

キャバクラ嬢やクラブのオネーさん方と付き合う方法というのはとても簡単(ただしお金は呑みに行くのでかかる)で、たぶん他の人と変わる所は無いと思う。
ただ、あることを気をつけていればいいだけなのだ。

このページへ足を運んで見に来てくれた人は、たぶんわたしと同じようにキャバクラ嬢やクラブのオネーさん方と付き合いたい(本音:ヤリたい)と思っていることだろう。 それが、ちょっとしたことに気をつけてさえいれば、ほぼ間違いなく可能のこととなるのだ。

まず、気になる相手を見つけること。 それが最も大切なことではないだろうか。 呑みに行けば自分はお客として接され、気分よく帰ってこられる。 そうなると相手をしてくれたオネーさん方は全てよく見えてしまうという悲しいことになりかねない。 本気で好きになれる相手を見逃してしまうということになるのだ。
そのためには時間で呑んでいるので素早く店内を見回して物色するしかないのだ。
だがしかし、ここでジロジロ舐めるように物色していては気持ち悪がられる可能性がある。 このへんは考えなければならないところだろう。
しかも、当日休んでいるオネーさんもいるはずだ。 数回に分けて呑みに来て、それで相手を物色したほうが良いだろう。 そのほうが自然だし、余裕が生まれるというものだ。

気になる相手がいたら、相手の女性に付き合っている野郎がいるかどうかを確認しなければならない。 とはいうものの、その手の質問は聞き飽きているはずだ。 上手い返答の仕方も心得ているだろう。
だから彼氏がいるかどうかを聞いても無駄なのだ。

ではどうすればいちばん良い行動なのだろうか。 それは相手から自分のことを話してくれるように誘導することが一番良い方法なのだ。
そのためには膨大な時間と膨大な資金力が必要になってくる。
ここへ来た人は、すぐにでも結果を出したいと思っているのだろうから、少しでも早く、少しでもお金を使わない方法が良いのだろう。 なので、わたしもできるだけ短い時間で結果を出せる方法と、できるだけ少ない出費で結果が出る方法を紹介していこうと思う。 でも、行った当日付き合うことなんて出来ないし、出費はかかるものだと心得てほしいものだ。

とりあえず気になった相手の女性に野郎がいるかどうかの確認をすることが、最低限の前準備だ。 ここがはっきりしなければ、いくら付き合いたく思っても相手の女性が無理なのだから。
相手と仲良くなろうっていうのに、相手に嫌われるようなことをするのも意味がない。 だからこそ、できるだけ短時間で出費も抑えて行きたいというのもあるのだ。
わたしの場合は呑むことが好きだし楽しいので、通い続けられたと行っても良いかもれないな。

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なんかやけに慎重じゃないか? オイラならイケイケなんだけどな。 それじゃダメなのか?

いや、良いと思うよ。 それでキャバクラ嬢やクラブのオネーさんと付き合えるならね。 で、キャバクラ嬢やクラブのオネーさんと付き合ったことはあるの?

そんなのあるわけないだろう。 良い感じになったことはたくさんあるけどな。 お前はどうなんだよ。 キャバクラ嬢とかクラブのねーちゃんと付き合ったことあんのかよ。

そりゃもう、人の心をちょいちょいっとやってね。 いくらでも付き合えるだろ。 なんだ?悪魔なのにお前、やってないの?
ていうか、良い感じになってると思ってるのは君だけじゃなかったか?

え?そうなの?
でもオイラは自分の力だけでヤリたいんだよ。 本気でモテて本気で付き合いたいんだよ。 人間ぽいだろう。

そうだね。このページを見に来ている人も同じように考えているはずだからね。 自分の魅力だけで彼女にしてみせるよ。 そういう方法を編み出したっていうから聞きに来たんだからね。 自分の魅力で付き合うことじゃないと、本物じゃないからね。
ついでだからいうけど、この前、可愛い子を見つけたんだよ。 クラブのオネーさんだけど、二十歳そこそこのガキとは違って、大人の色気があるんだよね。 付き合ってる彼氏がいるかは確認してないけど、ここの情報通りならそこのところを確認しないと先に行けそうにないな。 次に行った時に確認できればしてくるよ。
でも、直接聞けないとなるとどうすればいいんだろう。

だから人の心をちょいちょいっとだな…。 あ、それはやらないんだったな。 まぁ頑張れよ。 オイラも応援だけはしてやるからよ。
タダだから。

君の応援が入ると失敗しそうだからしなくていいよ。 自分一人でやるからさ。

じゃぁ今度連れてってくれよ、そこの店に。 二人で行ったほうが和むし楽しいだろ。

そうか、じゃ、今度行こうか。
でも割り勘だぞ。

(ちぇ)わかってるよ。

2人で行のと1人で行くのとだとどっちが良いの?

どうやら二人で行くことになったようだ。 呑みに行くのは2人のほうが断然楽しいのは確かだ。 会話も弾むし良いことは多い。
特に相手のことを聞きたい初期段階の時期は特に2人のほうが良いことが多い。 2人のうちひとりは会話で盛り上げておいて、もう1人が観察する時間を作るのだ。 人は会話の内容により仕草が変わることもあるので、そんなところから相手の情報を知ることもできるからだ。
しかし、この方法は相手の心を読めるくらい落ち着いているひつようがあるわけで、呑みに来ててそんな冷静になれるわけがない。 だから2人で行く場合は、場を冷まさないようにすることがいちばんのメリットだといえるだろう。 相手のことを知るのであれば2人いる時に効くのが良いと思う。

もし1人で呑みに来ることになったら、自分のペースで相手のことを聞くことが出来るだろう。 しかし直接聞くのは意味がない。
先にも言ってあることだ。

聞き方はいろいろ遠回しでも良いので、まわりから攻めるのが良いだろう。

特に2人で行く意味はあまりないと言えるだろう。 実際、わたしは常に1人で呑みに行っていたし、2人以上で呑みに行った時は呑むことを楽しんでいたから。

ここでのポイントは、いかに相手のことが聞き出せるかにかかっている。 それは2人だろうが1人だろうが、聞き出せなければ先に進めないのだから。 もし聞かないでいたら、相手に彼氏がいるかもしれないまま口説くことになるので、それは無駄だからだ。
いかに無駄をなくしていくかで、期間も出費も抑えられると思ったほうが良いだろう。

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ようやくここまで来てスタートラインって感じだな。 もっとパッパッパっと進まないのかね。

君は勢いだけで行きそうな気がするね。
でも話を聞いていると勢いではなく、しっかりと足固めをしながら進めていくように思えるんだよね。
なんか確実性っていうのかな。
ひとつひとつクリアしていって、それで物事を運ぶみたいな感じに思えるんだ。 君みたいに勢いだけで行けばあたりもあるだろうけど、それって交通事故みたいなものもあるんじゃないのかな。 遊ぶだけなら良いけどね。
付き合うならやっぱり足固めをしたほうが良いと思うんだ。

そんなこと言ってたら日が暮れるぞ。 行けるときに行かないと、いつの間にか歳を取ってしまうんだぞ。 オヤジがジジイになるんだぞ。 更にモテなくなるじゃないか。

う〜ん。そうかなぁ。 しっかりと情報を得てから色々足元を固めてっていう考えは、あながち間違えじゃない気がするんだよね。
本気だからこそ地に足を付けて行こうとしているんじゃないのか?

そうとも言うけどそうなのか? さっさと行けばさっさと結果も出るしお金もかからないぞ。 更に呑んで楽しめるならそれが良いんじゃないか?
オイラならそうするね。
一気に攻め立てて昇天させるんだ〜。

漫画の見過ぎだぞ。 これだけ慎重にしているのにも意味があると思うんだよ。 それはイケイケで君が今でもキャバクラ嬢やクラブのオネーさんを彼女にできていないことでもわかる気がするんだよね。 もう少し話を聞いてみようよ。
もしかしたら話の核心はもうすぐかもしれないよ。

そうだな、人の話はよく聞けって婆さんに言われてたっけ。 最後まで話を聞いてやるか。

女性の本質を知ることはモテることに繋がる

キャバクラ嬢やクラブのオネーさんにモテたいと思うのは、呑みに行ってるほぼすべての人がそう思っているはず。 しかし接客としてモテている人はいても、実際に親密になってモテてる人はほぼ皆無と言って良いだろう。 女性にモテるのであれば、きっと呑み屋に行く人は減るだろうから。

ここで言う女性の本質ということだが、モテてるひとならなんとなく気がついているんじゃないだろうか。
女性はチヤホヤされたいのだ。
更には一途で居て欲しいのだ。
要はわがままなのだということ。
そして理想を追い求めずに現実を見ることが出来るということ。

男はどちらかというと夢と理想を追い求めることが出来る生き物だ。 だからよく理想の女性が現れないから結婚しないだとか言う人もいる。
男と女の本質が違うのは仕方のないことだが、モテるためにはそれを理解する必要があるのだ。
モテなくていいから遊びたいんだっていうなら、女性の本質を理解する必要なんてまったくない。 本能のままに行動すればいいだけなのだから。
稀に、本能のままの人が好きっていう人もいるだろう。
稀にだけどいることはいるのだ。

稀にでも、そういう相手が好きな人がいるなら本能のまま行動すればいい。 どんな相手なのかも理解しないまま付き合うことになるかもしれないということさえ覚えておいたら良いはずだから。

今回、ここで紹介しようとしているのは、キャバクラ嬢クラブのオネーさん相手の話だ。
この相手はいろんな男の人を見てきているということを忘れてはならない。 いい男も悪い男も、みんな知っているということだ。
その中で相手に理解してもらい付き合うことを目的としているのだから、勢いだけではどうにもならないところがあるのもわかるだろう。 だからこそ、地味に思える相手のことをしっかり理解することが必要なのだ。
水商売の女の人をナメてはいけないのだ。

女性の本質を簡単に書いたが、基本的には簡単に書いた内容で間違いはない。 それをどう活用するか、どう対応するかで相手の行動も変わってくるのだ。 この辺は10年間水商売の女性を多く見てきたわたしだからわかることなのだ。
はっきり言おう。水商売にどっぷり浸かっている女性を一般の女性と同じように考えていると痛い目を見る羽目になるだろう。
しかし、女性の本質さえ知っていれば、たとえ水商売の女性だろうが風俗の女性だろうが、女性は女性である。
そのことは間違いないと言い切れる。
女性の本質を理解しているということ。 そこがモテる人とモテない人の違いでもある。

女性の本質を理解して、あることにさえ気をつけていれば、どこでもモテるということでもあるのだ。

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だからよ、その「あること」ってなんだよ。 それがわからないと夜も寝れなくなるだろう。 「あること」っていうのを気が付かないとモテないってことなんだろ。 もったいぶらないで教えろよ。コノヤロー。

確かに気になるね。 君の性格だから今にでも聞きたいくらいだろうね。 でも、もう少し話を聞いてみてからでもいいんじゃないかな。 もしかしたら、理解できるところまで来ているのかもしれないよ。

オイラはそんなに気は短くないぞ。コンチクショー。 ただ、早く知りたいだけなんだよ。 そうすればモテるんだろ。 あいつ、きっと教えないつもりだぜ。

そうなのかな。 少しカマかけてみるか。 もし教えてくれないようなら…。

そうだそうだ、やっちまえ。 オイラはこれでも気が長い方なんだぞ。

でも、これまでの話を聞いていれば、なんとなくわかるような気もするな。 男目線で見ているとわからないことでも女の目線を考えて物事を考えると。
そして女の本質っていうものを考えた場合、女の人の行動もなんとなくわかる気がする。 ってこう言うことなんだろうか。

あ〜、なんにもわからないぞ。 お前一人で悟った気になるんじゃね〜よ。

う〜ん。やはりそういうことなのかな。 これがあっているかどうかわからないけど、これまでの話の流れからするとたぶんそうかも。

モテるにはたった一つのことを実践するだけ

ここまで話してきた内容で、答えは出ている。 しきりに「あること」が気になっているようだったけど、その言葉にあまり意味はない。 意味はないが、あることに気が付かなければキャバクラ嬢やクラブのオネーさんにモテることも、水商売以外の一般の女性にさえモテないということになる。 モテることというのは、自分がどうすれば嬉しいかを考えればわかることだ。 残念ながらこればかりは教えても実践できることではない。

だがしかし、教えを地道に押し通し続けることができれば、それもまたひとつの正解となり得る。

ヒントはこのサイトも同様であり、この世に存在するもの全てが当てはまる原則だということ。 このサイトはその原則に沿って作られ、考えられているからだ。 この結果はそのうち記事にしようと思うが、それまで色々悩み実践し続けるといいだろう。 きっとその頃にはこのサイトの答えを見る必要がないことになっているはずだ。 その時、初めて答えを聞いても、たぶん納得してもらえるはずだから。 理解せずに答えを聞いたら、きっと納得しないだろうからね。

悪魔の技術を使うのだから、それくらいは自分で考える猶予を与えなければダメだ。 考え悩み実践することが人間として生きていることでもあるのだから。

もし、悩み続けてどうしても解けない難問に出会ったなら、その時は悪魔の知恵を利用すればいい。 ただし、常に悪魔に取り憑かれることになるかもしれないぞ。

わたしから見ても2人の悪魔は答えを見出すだろう。楽しみでもある。

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