Bluetoothキーボードをすすめる理由とは

パソコンを毎日仕事で使っていると、必ずキーボードを触っていると思う。 毎日触っているものだから良いものが良いということはわかるはずだ。 しかし家でも使っていれば職場でも使っているパソコン。 キーボードは違うもののはず。 使っているキーボードに体が合わせているという状況になっているのに気がついていないんだろう。

キーボードは毎日同じものを無理なく使えるほうが体には良い。 キーボードが良いものであればマウスを触る機会もへるので、腱鞘炎になりにくくなるということにもつながるのだ。

キーボードが良いだけでそこまで変わらないよという人もいるだろう。 でも使ってみればわかるが、良いキーボードは疲れ方が違う。 打ち間違いも減る。 なにより、生産性が上がるだろう。

Amazonではキーボードを多数見つけることができる。 各種メーカーから沢山の種類のキーボードがあって、初めて見る人にとっては圧倒されるほどの数だろう。 でも自分に合ったキーボードを探すとなると、ある程度決めていかねばならない。

わたしの場合、屋外で使うことを想定しているので、コンパクトで打ちやすいものということになる。 Amazonで見つけたのはこいつだ。

こいつはキーボード自体は折りたたみだが、妙に角度がついている。 手をおいたときに自然なポジションに置くことが出来るように人間工学的に設計されているようだ。 何より折りたたみ時のコンパクトさは持ち運びに便利である。 打ちやすければ家でも使えばいいのだから。

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別にBluetoothキーボードじゃなくても良いんじゃないか? オイラは普通にのキーボードで問題なんか出てないぞ。

君の場合そのへんのことに無頓着だから何を使ってもそれほど違いを感じることもないんじゃないか? 普通の人はちょっとキーボードが違うだけで小さな小さなストレスになっていて、それが積み重なるんだよ。 だからAmazonでもこれだけの数のキーボードが出ているんだろう。 気がついてなかったのか?

ば、ば、ば、バカヤロー。 そ、そ、そ、そ、そんなことわかってらぁ。 ただ、ちょっと聞いてみただけだろ。 そうだった。 オイラもキーボードを探してたんだ〜♪。

キーボードって言っても有線もあれば無線もある。 無線でも赤外線とBluetothがあるからね。 キーボードの種類だってメカニカルキーボードとかパンタグラフ式とか静電無接点方式とかあるからね。 更にはキーボードの押す重さってのも違いがあるからね。 これだけで結構な数があるでしょう。

オイラはこれからいろいろ調べるところなんだ。 放っておいてくれ。 買ったら連絡するからよ。

はいはい、わかりました。 でも、一度は実物を手にしてから購入した方がいいよ。 じゃなければ無駄な浪費で終わる可能性があるからね。

……………。

じゃぁ、言ったからね。 ちゃんと実物を一度は触ってから購入しなよ。 楽しみにしてるからね。

Bluetoothキーボードの良いところわるいところ

本当にわかっているのだろうか。 現在は有線もあるけど無線がやはり便利だろう。 Bluetoothなら赤外線のようにUSBを占有しないので使い勝手はよいし、Bluetooth機能のある機器に接続するにもかんたんだ。 それに一つのBluetoothキーボードで複数の端末で利用できる機能もあるので、常に同じキーボードを使い続けることも可能である。

無線であるということは電源が充電池か乾電池ということになるが、大抵は充電式である。 中には乾電池式もあるが、実際どちらでも大差ないと思う。 というのも、Bluetoothキーボードは消費電力は極微量である。 一度充電してしまえば半年は交換するもしくは充電する必要がないからだ。 乾電池式であればコンビニでも入手できる手軽さがあるし、充電式であればUSBからの充電も可能であろう。 モバイルバッテリーは今の世の中必需品となりつつあるので、それらを利用できるはずだからだ。

無線式の良いところとして、どこでも利用できるということ。 常に机の前に座っている必要がなく、屋外でもトイレでもベンチでもどこでも利用できるのだ。 パソコンから5mほど離れていても利用できる。 さらにスマホやタブレットでも使える。 たぶんスマホやタブレットからの使用のほうが利便性はあるだろう。 持ち運びできてコンパクトであればタブレットとの相性もバッチリだからだ。

そうなれば常に同じキーボードを利用することが出来るということになる。 これが一番のメリットだと思うのだ。 利用するたびにストレスが溜まるようなキーボードなら使わないほうがいい。 しかしそんな訳にもいかず、仕方なく使っている状況が一番良くないからだ。

無線キーボードが有線キーボードに劣っていると思われるところがある。 それはお極微量の遅延が発生しているというところだろう。 それはかなり高速にタイピングして分かる程度である。 ホームポジションに手をおいてキーを叩いている人でも、ブラインドタッチをしていなければあまり気がつかない程度だろう。 まぁ確実に遅延はあるのだが、ある一定の速度以上でブラインドタッチをしている人に限り気になる遅延ということだと思う。 遅延自体、このくらいなのだから、どこでも使えて複数の機種でペアリングしておけば使い勝手が良いのは無線式となる。 少々の遅延程度であれば無視しても良いくらいだろう。

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Bluetoothキーボードを使い続けてみるとわかることってあるのか? 逆に色々使っていたほうが応用が効くんじゃないのか?

あれ?良いキーボードを購入するんじゃなかったのか? 一度は触れてみろって言ったはずだけどな。

あ〜〜〜、あれね〜。 オイラくらいになると触れなくてもわかるんだよ〜♪。 だからまだだ。 文句あるかコノヤロー。

ないよ。 無駄な買い物にならないようにするんだね。 こっちに文句は言うなよな。

だれが言うか!

それとね、使い続けていると生産性が上がるんだよ。 なぜかというと、タイプミスが減るから。 それだけでも大きいと思わないか? 一度間違えて素通りしてしまうと、なかなか間違えを探すのって大変だろう。 それの手間が省けると考えるんだよ。 どうだ?

ふん。 だから一度見に行ってみるっていってるじゃねぇか。 見ただけでわかるのに…。

まだ言ってやがるよ。 でも言ったからね。 一度は見るんだよ。 じゃないと無駄な浪費になるからね。

わかってるよ(小姑みたいな野郎だな)。

コンパクトで使いやすいもののほうが良いのか

Bluetoothキーボードは使いやすいのが大前提だが、コンパクトであるほうが良いかというと別である。 手の大きさは人それぞれだから、コンパクトすぎるとタイピングが大変になる人もいるからだ。 だけどAmazonでみつけたこいつはキーのレイアウトがちょっとハの字に開いている。 これがある程度手の大きな人にも配慮されているのだ。 人間工学的に設計されているようなので、そのくらいは配慮されているのだろう。

人によってはコンパクトなものではなく、打ちやすさや打ち心地を求めている人もいる。 別の人は小ささのみ求めている人もいる。 それでもわたしはキーボードの用途を考えると、打ちやすさが最優先であって、次に持ち運びのコンパクトさとなるのだ。 逆に言えば、持ち運びできる最低限の大きさであればコンパクトではなくても良いのだ。

キーボード選びというのは奥が深いものである。 一人の人が良いと言ったところで、使う当の本人が気に入らなければ使いづらいとなってしまう。 逆も然り。 だからこそ、使う用途を考えて必要な機能から選定する必要があるのだ。 そして一度は触れてみたほうが良いと言ったのには、触った感覚を大事にしたいからだ。 それでも電気屋に行ったところでおいていない場合が多いのでそのへんはレビューで確認するしかないのだけどね。

家だけで使う人ならフルサイズのキーボードが良いと考えるだろうし、その中でも打ち心地を考慮するかもしれない。 打鍵感と同時に押す力を考慮する人もいる。 実際、キーを押す重さが強すぎると、長時間打ち込んでいると指が疲れてくるんだ。 こればかりは体験しないとわからないところだろう。 だから一度は触れたほうが良いってこtなんだ。

Bluetoothキーボードは、Amazonで紹介したこいつで決まりだな。

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