いゃ〜、風邪をひいてしまいました

1年に1度、あるかないかの風邪です。 たいてい風邪をひくと強烈に長引くか強烈に重体になるかですが、今回は長引きそうです。

風邪をあまりひかないとはいうものの、年々歳を重ねるごとにひ弱化している気がします。 たとえ風邪の前兆があったとしても、若い頃は寝たら治ってたくらいの勢いでしたからね。 今は風邪の前兆を感じた1時間後くらいに、体調が悪くなります。 生活環境にもよるのかもしれませんけどね。

若い頃は体力もあり、比較的早く寝て早く起きるという、超規則正しい生活をしていましたから。 今はその逆で、体力も落ち、比較的早く寝れることはまずなく、超不規則な生活になりがちですから。

風邪は万病の元と言うくらい、風邪を甘く見ているとひどくなった時に大変なことになります。 昔は死ぬことすら当たり前だったくらいですからね。 今の医療のおかげで、風邪の耐性も昔に比べれば強くなっていると思いますが、それでも風邪をひくと辛いのは本人です。 風邪はひかないのがいちばん良いのですよ。

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普段風邪などひかないから、余計に体調の悪さを感じてしまう

普段の健康状態が普通だと思っている人ほど、風邪を引いた時に感じる気だるさは相当なものです。 わたしは社会人になって風邪を引いたのは10回もありません。 お腹を壊して体調不良で仕事を休んだことはあっても、風で休んだことはありませんからね。

今回は朝方になると体温も落ち着きますが、夜になると微熱が出てきます。 だから朝起きると治ったと思ってしまうので、少々無理をしてしまうことになるんです。 それで夜に微熱で体が重くなるという悪循環な事になるんですよ。

熱を出すと体の節々は痛くなるし体は重くなるし、この時期は普通に寒いのに更に輪をかけて寒く感じるし、良いことありません。

あと話をしようとすると咳も出てきます。 子どもに本を読んであげようと思っても、咳が出て思うように話せないのです。 残念ながら本を読むことは諦めて寝てもらいました。

まぁ、風邪の原因は子どもが保育園から風邪をもらってきた事なんですけどね。

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熱が出たらインフルエンザなのか?

この時期、熱が出たらインフルエンザを疑いたくなります。 実際、子どもの発熱もインフルエンザかもって思ったくらいですからね。 しかし翌朝になると熱も下がっていたので、インフルエンザとは思えませんでした。 インフルエンザは超高熱が2〜3日続きますからね。

ぼくは微熱なのでインフルエンザではないとは思いますが、一度病院へ行って見てもらったほうが良いかもしれません。 なんせ爺に向かってますから。

微熱でも寒気はあるんですよ。 普段の体調がすこぶる良いことが伺えますが、その反動でほんの少しでも体調が悪くなれば、本当に具合が悪くなります。

怪我とかなんかではそれほど気にしないので、少々の切り傷や擦り傷なんて放ったらかしです。 特に洗ったり消毒したりすることもありませんからね。 きっとバイキンだらけでしょうね。 それでも問題ないということは、すでに抗体ができているのか耐性ができているのか、まったく問題ありません。

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薬を飲むのが嫌いなのでたまに飲むとよく聞く

風邪をあまりひかないので、薬を飲むということもありません。 大抵の風邪は放ったらかしで治ってましたからね。 今回も重体じゃないのでそのうち治るでしょうって思ってます。

でも重体でどうしようもないときには、さすがに薬を飲みますよ。 そうするとあっという間に体調が良くなるんです。 普段薬を飲まないから、薬の効き目が極端に出るんでしょうね。

風邪もインフルエンザもそうですが、病原菌が体内に入り込んでしまうことで、体調不良を引き起こすのは同じです。 体内に入り込んだ病原菌を駆除するために体温を上げて病原菌に対抗しているのですからね。 だから無理に体温を下げようとすれば、それは体調不良を長引かせるだけなんです。

それを知っているので、特に発熱したからといって解熱剤を利用する事もありません。 病院に行けば抗生物質と胃薬と解熱剤と痛み止めをくれますけどね。

それを前提として、ぼくの風邪を治す方法というのは体を温めることなんです。 でも決して真似をしないでくださいね。 体力があるうちしか出来ない方法ですから。

まず、運動する。それも超激しい運動です。 そして急いで帰って汗が冷える前に熱めの風呂に入る。 風呂のあとは体が冷えないようにすぐに寝る。 たったこれだけで、次の日にはほぼ全快しますよ。

ただし、体力がない人が実践すれば倒れますよ。

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水分のとりすぎでおねしょに注意

発熱時には水分を取ることとよく言われます。 それは寝ている時に汗を大量にかくからです。 脱水症状をおさえるために飲むんですね。

しかし、飲めば飲むほどおしっこが短い時間でしたくなります。 大人だとしても我慢できずにおねしょをしてしまうかもしれません。 そうなると恥ずかしいですよね。

ぼくはそんな事気にせずに、治すことが先決ですから水分だってガブガブ呑みますよ。 呑み過ぎは逆に脱水症状になりそうですけどね。

今日はだいぶ良くなったのでホームページを作るためにキーボードを叩きまくっていますが、やはりいつもとは感覚が違いますね。 とてもスムーズに文章が浮かんできます。 幻覚のようなものでも感じているのでしょうか。

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子ども→嫁→自分→子どもとならない理由

風邪の元は子どもが保育園からもらってきたものです。 子どもの風邪はいつも近くにいる嫁に伝染り、最後に超健康優良児であるぼくに来ました。

そしてまた子どもへ伝染るのかという懸念もありますが、基本的に一度かかった風邪は二度とかからないんです。 それは一度かかった風邪に対する耐性ができているからです。 ただし、超健康優良児であるぼくにかかった風邪がどういう変異をするかはわかりません。 別の病原菌へと変化していたら、再び風邪をひく可能性はありますね。

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風邪をひくこと自体、気が緩んでる証拠なんだよ。

だってそうだろ?病は気から。 そういう言葉を作ったのはだれだったっけ? オイラは風邪なんかまったくひかないぞ。

それにな、オイラは風邪をひいたとしても感じないからな。 体調不良になりようがないんだよ。 どうだ?羨ましいだろう。

要するに鈍い馬鹿なんだろう。 昔から馬鹿は風邪ひかないっていうからな。 風邪をひいたことが感じられないほどの鈍さって言うことだろう。 だいたいあってるか?

ぼくは超健康優良児であるけどデリケートなんだよ。 君みたいに超鈍感な大馬鹿じゃないんだよね。 悔しかったら体調崩してみな。

とはいったものの、微熱があるから未だに調子はよくないな。 明日の朝に全快する見込みもなさそうだし、どうするかな。

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