主導権と人気をどこまで自分のものにできるのか?メリットは?

健康優良児という言葉がありますね。
素直に受け取るならば、とってもいい意味だけど、ひんまがったとらえかたをすると、なぜだが頭が悪いような感がある。

ぼくは、むかしから今日まで体調を崩すことが、あんまりありませんでした。
自他共に認める超健康優良児であるのです。
そして、ぼくはそれをネタにしています。
そう、バカで通しているのです。
そのほうがウケる。
たんに健康だ!というよりも、もうひとつ突っ込んでバカになりきったほうがウケるし、話が盛り上がるんです。

そして、一発で打ち解けられる。
どんな人とも、ほとんど打ち解けられる。
一度でも心を許せると思わせれば、会話ははずむし、シンプルに仲良くなれるんです。
時間が経つにつれて、一歩踏み込んだ話ができるようになるのです。

こんなことをして何の意味があるの?
と思った人もいるでしょう。
そんなの当たり前じゃないか!と思った人もいるかと思います。
そう、当たり前なんですね。

しかし、そんな当たり前のことができない人もいるんです。

それってもったいないですよね。
新しく友達ができたかもしれないのに、自分から入り込まないでいるなんて…。
仲良くなって、いろいろな楽しい話が聞けたかもしれないのにね。

ちょっとしたキッカケで(この場合は健康優良児ということ)他人様は変わってくれるものなのです。
まぁ、これは一例として、人と接するときに有効な手段の一つですね。
会話での先手を取るということになるのでしょうか。

………

会話で先手を取るということは、話を自分のペースに引きずり込むということですね。
あなたのペースになるということです。
ということは…、

聞きたいことを聞くチャンスが増えるということなんですね!

ひとつの方法でした。

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